日々、徒然プログラミング。

都内のIT系専門学校に通う、一人暮らし女子学生chocoffeeの、 日々の気づきと学び、たまにほっこりを綴るブログ。

エンジニアのみなさま、エンジニアの卵のみなさま、IT業界のみなさまが
わたしの「チームってなんだ?」というぼやきに反応してくださることを祈って。

2016年03月



こんにちは(´∀`) 


世の中春休みですね〜!
わたしも夏休みかよ!ってくらいのながーい春休みを

ゲームに費やしたかった。

費やせなかった・・・。


シューカツ」って知ってます?超絶品なんですよ。
超美味しいですよ。いやほんとに。

例えるなら。

戸隠の美味しいお蕎麦にマルゲリータとエビチリ乗ってる感じ(やけくそ)



☆初めて作ったアプリの話

前回の記事でGooglePlayリリースまでの格闘をまとめた。

でも今さっき起きてふと思った。


なんでアプリの内容書いてないんだ???


気づいちゃったのでとっとと書きます。



・アプリタイトル
 「ひびたん!(仮)」 GooglePlay
 日々、ユーザーが登録していく単語帳 → ひびたん!
 (仮)


・概要
 ユーザーに一つ一つ単語を登録してもらう単語帳アプリ
 ターゲットは受験期ではない中高生
 デザインは友人に依頼しました。


・企画した理由
 Androidの授業でSQLiteOpenHelperを扱い、データの引き継ぎ(ex. ハイスコア)が可能になった
 ちょこひ「Σ(゚д゚;)!!超便利じゃん!SQLiteOpenHelper生かした何か作るー!」
 そして思いついたのが単語帳アプリ!

 市場の単語帳アプリは、最初から単語が収録されているものが多い。
 でも、それは、受験期以外に役に立つのか?
 普段の定期テストは、教科書から単語が出題されるんじゃないの?
 なら、カスタマイズ性が高いものがニーズでありそう・・・かな?

 という流れです。
 
 最近スマホアプリのマーケットのことで思ってることがあるんですが
 長くなるのでまた今度書きます。


・以下、ss交えて紹介

①アイコン
icon512

ひびたんの「ひ」


②メイン画面

device-2016-02-19-115453


「勉強いやだ!」という気持ちを軽減するために
暖色系・柔らかい印象にするようデザイナーに依頼しました。

start → 単語学習開始
add → 単語新規追加
edit → 既存する単語の修正・削除
exit → アプリの終了

英訳するのか、和訳するのかを
ユーザーが選択できるようにしています。

デフォルトは登録して行った順に出題されていきますが
ランダムに出題できるようにもしています。


③startボタンの遷移先

start2


HIDE ANSWERを押すと下のTextViewが隠れて、文字がSHOW ANSWERに変わり
SHOW ANSWERを押すと下のTexiViewが出てきて、文字がHIDE ANSWERに変わり
以下無限ループ。

ここ少し苦労しました。ImageButoonなのでsrcのパスで判定しようとして
なんだかうまくいかなかったので
私が得意な「ゴリゴリコーディング」でゴリりました。

private変数を用意してSHOW ANSWER/HIDE ANSWERが押されるたびに
インクリメントして、その奇数偶数判定で・・・げふんげふん
prev / nextが押されたらそのprivate変数はリセットして・・・



動けばよかろうなのだ!!!(違う)


・今後の機能追加予定

①クイズモードの実装
 EditTextを置いてユーザーに入力してもらい、
 その文字列と登録されている文字列の正誤判定

②復習モードの実装
 上記クイズモードで正答率の悪いものを重点的に出題するモード
 結果をグラフ化できたらなおよし

③テンプレート化(デザイナー案)
 複数のテンプレートを用意し、ユーザーに好みのものを選んでもらう

④チュートリアル(使ってもらった友達案)
 最初はどうしていいかわからなかったから
 簡単なチュートリアルが欲しい とのこと。
 Androidってチュートリアルどうなってるんですかね・・?


・まとめ
 SQLiteOpenHelperは少し手強かった。
 最初授業で何言ってんのかわからなくて本気で焦りました。
 だからこそ、絶対リリースしてやろうとは思っていて。
 デザイナーの手も借りつつ、なんとか形になって本当に良かった!(´∀`)



実は次のアプリの構想に入ってます。
がんばる!

ちょこひ

 

は、は、は・・・
はじ、ははは初めての・・・!!!



アプリリリースしたぞおおおおおおおおお!!!!


歓喜の舞!やったあ!入学した頃に決めた目標の一つ、
1年次の間にアプリリリース」を達成したぞお!!!!
 
ちなみに一晩中格闘しました。
結構大変だったので、覚え書きがてら書き留めます。


初めてGooglePlayに出品する人には助けになるかと!

環境
PC:OS X Yosemite 10.10.5
開発環境:AndroidStudio 1.3.2


参考にさせていただいたサイト様
Android Studio で Google Play 公開用アプリを作成
AndroidアプリをGooglePlayでリリースする方法【今さら聞けない!】



まずはざっくり手順。
①GooglePlayDeveloperに登録する(要クレジットカードorデビットカード)
②作成したアプリのデジタル署名付きapkファイルを作る
③ GooglePlayにapkファイルを登録する



①GooglePlayDeveloperに登録する
まずはデベロッパ登録をします。
Googleアカウントを取得していない人は、ここからGoogleアカウントを取得。
Googleアカウントがすでにある人は、ここからGooglePlayDeveloperに登録します。

初期登録料として、25ドル(2016/03/03時点で、約2700円)必要です。
決済はクレジットカード、もしくはデビットカードです。
持っててよかったデビットカード。学生でもデビットなら作れるので、ぜひこの機会に作るべき!



②デジタル署名付きapkファイルを作る
さて、鬼門です。
ネットで検索をかけるとEclipseを使ったapkファイルの説明サイトが多く、AndroidStudio版を探すのに苦労しました。あと英語ワカンネ。

1.メニューバーBuild→Generate Signed APK...を選択

makeApk


するとこんな画面が出てきます。


10


ここでは、アプリのルートディレクトリ(って表記でいいのか不安)を選択して、Next。

2.KeyStoreを入力する

☆KeyStoreってなに?
→私の勝手な解釈なので信憑性はマイナスに振り切ってますが。
 「GooglePlayに出品するときに必要な、著作権的ななにかを証明するアレ」です。
 間違ってたら教えてください!


アプリをGooglePlayに初めて出品する場合は、Create new。
すでにGooglePlayに出品されており、アップデートの場合は、初出品のときに作成したKeyStoreを設定します。
つまり最初に作ったKetStoreはアップデートに必要です。間違って消したりしないように注意。



下の画面は、Create newを押したあとです。
keyStore



英語苦手勢のためにとりあえず書き込んでみました。
今回わたしは組織ではないし会社にも入ってないので、Certificateの部分は
「一番上の氏名」「一番下のJP」しか入力してません。なんとかなってます。
全部入力したら、OK。


3.KeyStoreの決定
すると、前画面に戻るので、KetStoreが入力されていることを確認して、次の画面へ。


4.Build Type:releaseの確認
次の画面では「Build Type:」の欄があるので、「release」になっていることを確認し、finish。
しばらくすると、apkファイルが作られます。


ここでひとつつまづきました。
apkファイル、どこ!!!!

path

こんなに目立つところにいたのに気づかなかったです。かなしい。



③いよいよGooglePlayにapkファイルをアップロードする

touroku



GooglePlayDeveloperConsoleにアクセス・ログインし、アプリ追加の手続きをします。
apkファイルをアップロードし、説明文や画像を設定。


アプリ情報として最低限必要な物
①512*512の高解像度アイコン画像
②500*1024(横長)の宣伝用画像
③スクリーンショット2枚以上


これらは必須なので、事前に用意しておくとスムーズに作業できます。



その後、カテゴリ選択、レーティング設定を経て、登録は完了。



kanryou



GooglePlayに反映されるには数時間かかります。わたしは2時間ほどかかったかな。
これにて深夜の格闘はわたしの勝利にて幕を閉じました。
でもやっぱりうれしい。形になった物は初めて!!!!!!

リリースしたアプリ

我ながら初々しいアプリになってます。
無料かつ広告も入れてないので、Androidユーザーの方は使ってみていただいて
ご意見くださるとうれしいです。

連絡先:chocoffee21@gmail.com


間違い盛りだくさんだと思うので、訂正コメント・メール、宜しくお願いします。



ちょこひ

 

こんばんは(・∀・) 


最近また寒さがぶり返してて半ばキレてるちょこひです。
こう寒い日に限ってスーツ着る用事ができる(´・ω・`) 

スーツって
夏は暑いし、冬は寒いし、肩こるし、
女性はヒールだから足も腰も痛くなるし、

本当に非効率的な服装だなって着るたびに思う。
着物といい勝負だと個人的に思う。(スーツ着たくないだけ)



☆最近の私生活

さて、私の趣味といえば。

・・・強いていうなら、ゲーム?


最近は昨日の記事でもご紹介した「Splatoon」(WiiU)
Minecraft」(色んなハードに対応。私はPC版。最近WiiUに対応して話題になりました)
FEif」(3DS)
・・・などなどをやっております。


ネットで一緒にやる、自分の素性をお互いに明かさない友達、
俗に言うネット友達と通話しながら
わいわい楽しくゲームするのか週末の大事な息抜きになっていたり。


写真 2016-02-28 22 46 12


Minecraftで仲間にした狼(決して犬ではない。狼!)に
kotaro と名付けました。かわいい。

kotaroは飼い主に攻撃してきたMOB(キャラクター)を
一緒に攻撃してくれます。まさに忠犬、じゃなくて忠狼



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たまには女子らしく料理でもするかと思い、エリンギが食べたい気分だったのでスーパーに行き、
なぜかえのきと舞茸のみ買ってきて、やっぱ料理めんどくさいと適当に作ったスープがこちら。



写真 2016-02-29 19 43 39


題して
「これでお腹壊すんならもう救えねえなスープ」!

レシピ
①えのきと舞茸を適当にほぐして鍋に入れる
②水を入れて火にかける
③沸騰したらアクをとる
④めんつゆとほんだしで適当に味付け
⑤完成!


立派な料理ですね!!!!!我ながら自分の女子力がまぶしくてみえない!!!!!



☆GooglePlayの話


さて、この一年間ちょこちょこ授業とは関係のないアプリを作ってきていますが


このたび初めてデザイナー頼んでデザインまで凝って
なんとか形になったアプリが完成しました。


本当はもう少し機能追加してからリリース考えようかな、と思っていたけど
周囲の猛烈なプッシュにより、機能追加はアップデートでいいかな、と思うようになり。


そこでひとつ問題が。

GooglePlayへの出品ってどうすりゃいいの・・・



はい。これが(自称)リンゴ厨の末路です。


私がどれぐらいリンゴ厨かというと。


友人に頼まれてチャレンジしたwindowsPCへのソフトのインストールの、
準備するためブラウザを開き、2本指でスクロールできないことに驚き、

ブラウザを閉じようとウィンドウの左上にポインターを向かわせても
×ボタンがないことに怒り、

やっとの思いでインストールしてもFinderがないので
どこに入っているのかまるでわからず絶望し、

友人の前で発狂する事件を起こした程度。



重症ですね。
もうリンゴ大好きです。
ちなみに本物のりんごはアレルギーなので食べられません。


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明日は中学時代のお友達と久しぶりに会う日!
たのしみだなあ〜



ちょこひ

 

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