日々、徒然プログラミング。

都内のIT系専門学校に通う、一人暮らし女子学生chocoffeeの、 日々の気づきと学び、たまにほっこりを綴るブログ。

エンジニアのみなさま、エンジニアの卵のみなさま、IT業界のみなさまが
わたしの「チームってなんだ?」というぼやきに反応してくださることを祈って。

IT



こんにちは(´∀`) 

某企業様にお邪魔して、
オフィス見学及び現在活躍されているエンジニアさんたちと
楽しくお話しさせていただいた帰り道。

自宅近くのカフェでドヤリングなう。

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これ更新して、企画書完成させたら帰宅します(´∀`*) 



もう、ただ作る段階じゃない

GooglePlayとAppStoreの状況。


最近ある程度自分が思うがままにプログラミングできるようになってきて。
んもう超楽しくて。

こんなの作りたいー!っていうのがバンバンでてきてて。

そして最近ようやく初めてGooglePlayにリリースできたのもあり。


ただ「作りたい!から作る!」だけじゃダメなんだなって思い始めた。


つまり

ニーズのあるアプリ


言い換えれば

売れるアプリ」「稼げるアプリ」。


そろそろアプリでお小遣い稼ぎ、したい。



そんなこんなでマーケットについて考えて
「売れるアプリ」ってどんなのだろう?という考えを
まとめておこうかと。


まだサーバーサイドは全くわかってないし、
来月からようやくPHPに入るので、

サーバーサイドもできるようになったらまた見方は変わるかもしれないけど


2016年3月9日時点で私なりに分析した結果を書いておきます。 



☆行き着いた答えは2つあった

とりあえず、考えてみた。

今のマーケットは、「飽和状態になりつつある 」段階だと思う。


例えば「こういうアプリほしい」って思ったとして、
検索かければ大抵のものは見つかる。


見つかるということは、同じようなアプリをリリースしても、
定着しているライバルアプリが存在しているかもしれない。

そのアプリを超える「何か」を持たせなきゃいけない。


ひとつめの答えは、

すでに存在するアプリの細かいニーズを拾い、
上位互換アプリとしてリリースする
、というもの。

痒いところに手が届くアプリ」って呼んでます。

ここでいう細かいニーズは、ユーザーの
「こういう機能ほしいなあ」というもの。
レビューに書かれているもので、その開発者が実装していないもの。


これは爆発的に流行ることはおきにくいとは思うけど、
一度ユーザーを満足させれば定着してくれると思う。

他アプリからユーザーを引っ張ってくる必要があるから
宣伝や売り込みが重要になってくる。


最近カレンダーアプリで流行っている「TimeTree」がいい例で、
それまでカレンダーアプリでここまで流行ったものってないんじゃないかな?

私も乗り換えたうちの一人。共有機能は本当に便利。






あるいは
全くライバルアプリがないものをリリースする。


ふたつめの答えは
誰も思いつかないような斬新なアイデアを持ったアプリをリリースする、というもの。 

これはゲーム系に多いと思う。 
初期ユーザーの口コミによって爆発的に流行りやすいタイプ。
その分、定着させるのは難しい・・・かなと。


少し前に流行っていた「Temple Run」とかがいい例かと。
当時誰のスマホにもインスコされていたけど、今はあまり見ないなあ。


ずっと定着し続けてる例としては、「パズドラ」とか。

リリースから何年たったかわからないけど、
クラスメートのパズトラファンの割合は未だに高い。すごい。







と、こんな感じです。はー、口では伝えやすいけど、文章難しい。
さすが日本語が苦手なだけあります(笑)


私なりの分析はこんな感じ。

先日リリースしたアプリは、
ひとつめの「痒いところに手が届く」を意識して作りました。


そして今あっためてる企画は
ふたつめの「斬新なアイデア」の方。
ゲーム系ではないけど、日々の勉強の中で私がほしいな〜と思ったツールです。


こういうこと考えながら、周りにも意見聞きながら、
わいわい実装するのは本当に楽しい。


わいわい開発できる企業様の内定、大募集中です。



ちょこひ
 

は、は、は・・・
はじ、ははは初めての・・・!!!



アプリリリースしたぞおおおおおおおおお!!!!


歓喜の舞!やったあ!入学した頃に決めた目標の一つ、
1年次の間にアプリリリース」を達成したぞお!!!!
 
ちなみに一晩中格闘しました。
結構大変だったので、覚え書きがてら書き留めます。


初めてGooglePlayに出品する人には助けになるかと!

環境
PC:OS X Yosemite 10.10.5
開発環境:AndroidStudio 1.3.2


参考にさせていただいたサイト様
Android Studio で Google Play 公開用アプリを作成
AndroidアプリをGooglePlayでリリースする方法【今さら聞けない!】



まずはざっくり手順。
①GooglePlayDeveloperに登録する(要クレジットカードorデビットカード)
②作成したアプリのデジタル署名付きapkファイルを作る
③ GooglePlayにapkファイルを登録する



①GooglePlayDeveloperに登録する
まずはデベロッパ登録をします。
Googleアカウントを取得していない人は、ここからGoogleアカウントを取得。
Googleアカウントがすでにある人は、ここからGooglePlayDeveloperに登録します。

初期登録料として、25ドル(2016/03/03時点で、約2700円)必要です。
決済はクレジットカード、もしくはデビットカードです。
持っててよかったデビットカード。学生でもデビットなら作れるので、ぜひこの機会に作るべき!



②デジタル署名付きapkファイルを作る
さて、鬼門です。
ネットで検索をかけるとEclipseを使ったapkファイルの説明サイトが多く、AndroidStudio版を探すのに苦労しました。あと英語ワカンネ。

1.メニューバーBuild→Generate Signed APK...を選択

makeApk


するとこんな画面が出てきます。


10


ここでは、アプリのルートディレクトリ(って表記でいいのか不安)を選択して、Next。

2.KeyStoreを入力する

☆KeyStoreってなに?
→私の勝手な解釈なので信憑性はマイナスに振り切ってますが。
 「GooglePlayに出品するときに必要な、著作権的ななにかを証明するアレ」です。
 間違ってたら教えてください!


アプリをGooglePlayに初めて出品する場合は、Create new。
すでにGooglePlayに出品されており、アップデートの場合は、初出品のときに作成したKeyStoreを設定します。
つまり最初に作ったKetStoreはアップデートに必要です。間違って消したりしないように注意。



下の画面は、Create newを押したあとです。
keyStore



英語苦手勢のためにとりあえず書き込んでみました。
今回わたしは組織ではないし会社にも入ってないので、Certificateの部分は
「一番上の氏名」「一番下のJP」しか入力してません。なんとかなってます。
全部入力したら、OK。


3.KeyStoreの決定
すると、前画面に戻るので、KetStoreが入力されていることを確認して、次の画面へ。


4.Build Type:releaseの確認
次の画面では「Build Type:」の欄があるので、「release」になっていることを確認し、finish。
しばらくすると、apkファイルが作られます。


ここでひとつつまづきました。
apkファイル、どこ!!!!

path

こんなに目立つところにいたのに気づかなかったです。かなしい。



③いよいよGooglePlayにapkファイルをアップロードする

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GooglePlayDeveloperConsoleにアクセス・ログインし、アプリ追加の手続きをします。
apkファイルをアップロードし、説明文や画像を設定。


アプリ情報として最低限必要な物
①512*512の高解像度アイコン画像
②500*1024(横長)の宣伝用画像
③スクリーンショット2枚以上


これらは必須なので、事前に用意しておくとスムーズに作業できます。



その後、カテゴリ選択、レーティング設定を経て、登録は完了。



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GooglePlayに反映されるには数時間かかります。わたしは2時間ほどかかったかな。
これにて深夜の格闘はわたしの勝利にて幕を閉じました。
でもやっぱりうれしい。形になった物は初めて!!!!!!

リリースしたアプリ

我ながら初々しいアプリになってます。
無料かつ広告も入れてないので、Androidユーザーの方は使ってみていただいて
ご意見くださるとうれしいです。

連絡先:chocoffee21@gmail.com


間違い盛りだくさんだと思うので、訂正コメント・メール、宜しくお願いします。



ちょこひ

 

こんばんは(′∀`)

またまたちょっと久しぶりの更新。


この期間、テストがあったり、
シューカツしてたり、

なんやかんやバタバタした日々を過ごしました。

体調崩さず乗り切れたから、まあよし!




OSC2016に参加してきた!!! 

明星大学にて行われたオープンソースカンファレンス2016に
参加してきました!

当初はお客さんとしてのみの参加予定だったけど、
飛び込みで通う学校のブースでぶっつけ本番コンパニオン(′∀`)


・・・と、言っても、
自分が作ったアプリを紹介していただけ(笑)


聞いてくださった方にコンパニオンスカウトされて
初対面の方でもガッツリ話せるこの性格でよかった(′∀`) 




以下、初めてのOSCレポ!



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明星大学に向かうモノレール。

天気よかったから、これは!と思い
意気揚々と先頭にドヤ顔で乗車。
19にしてノリノリ。大人になるのはしばらく無理そう。





写真 2016-02-26 13 08 20



LPICブースにて。

Linuxの授業でLPIC発行の標準テキストを使用していた関係で、
ブース担当の方との話が弾みました。

HTML5プロフェッショナル、取ろうかなあ。





写真 2016-02-26 13 45 50


ブースを一周する間にゲットした景品。

IBMさんは正直畑がちょっと違うけど、
担当の方が分かりやすく説明してくださったのが印象的。

IBMさんてハード系のイメージ強かったけど、
最近はクラウドサービスなんかもやっているらしい。
収穫。




写真 2016-02-26 13 32 11


会場内スタンプラリーの景品。

I love OSSのロゴがお気に入り。
色は悩みに悩んで赤にした(・∀・)



そして一番印象に残った展示物!


写真 2016-02-26 13 10 17

その名も「IkaLog」!


任天堂発売のWiiU用ゲーム、Splatoon
どハマりして休日はずっとSplatoonしている私は、即座に反応。

試合中のイベントを画面認識で記録してくれるツールらしく、

今の市場には手動で戦績を記録してくれるアプリはあるものの、
全部自動で記録してくれるこのツールはとっても活気的。

というかむしろ今すぐ使いたい!!!





・・・と、こんな感じで
初めてのOSCは終了。


会場到着までは

「わからないことだらけだったらどうしよう」
「業界の人多いだろうしついていけるかな」

と不安を感じていたけど、


こちらが学生だとわかるとフレンドリーに
話しかけて下さる方ばかりで
とっても楽しむことができた!(・∀・)



IT系のイベントは、
フランクな雰囲気なものが多いから、
まだまだ知識の浅い私でも十分楽しめる。

イベント、どんどん参加していきたい!!




さて、明日もシューカツが控えているので、
緊張で吐いてイメトレして早めに寝ます。



ちょこひ


 



こんばんは。ちょっと久しぶりの更新。

この1週間くらい?体調崩し気味で。 
一気に欠席が増えた。

体調管理は難しい!
大人になるにつれてどんどん身体が弱くなってます。

これが 老い なのかなあ・・・(まだ19歳)




日本電子専門学校Webデザイン科 卒業制作展2015
に行ってきた。 



写真 2016-02-04 19 16 33



毎年やっているイベントらしく、卒業生や企業が多く訪れていて、
今日は初日なのに大盛況だった。


私はケータイ・アプリケーション科。
少し前にWebデザイン科の2年生(一つ先輩)と一緒に
とあるプロジェクトをやっていた関係で、今回もお邪魔した。


卒業制作とはいっているものの、1年生の進級展覧会も兼ねているので、
同学年の方々の作品も見ることができた(′∀`)




写真 2016-02-04 19 16 20


入ってすぐ。
正直すごくワクワクしてた!

会場には休憩スペースもあって、卒業生の方ともお会いして、
お話することができた。名刺いただきました(´∀`*)




どれもすごく完成度が高くて、
さすがスパルタWebデザイン科!!という印象。

なかでも特に感動したのは

Yes-netサイト

備品貸出システム「カシダス」

iPodを使った3DCG体験


の3つ。



・Yes-netサイト
Yes-netとは、横浜市神奈川区視覚障害者福祉協会(神奈視協)が設けた視覚障害者支援センターピアプレースの活動の一環で本校が制作しているWebサイトです。このWebサイトは視覚障害者の方やその方々を支援する方の相談に乗ったり、生活が豊かになるような情報を掲載しているサイトになります。今回はそのYes-netをより良くするためのリニューアルが課題となっています。又、視覚障害関係のWebサイトなので『Webアクセシビリティ』を心がけて制作し、そのスキルを向上させたいという研究課題も設定しています。

ホームベージより抜粋。

HTMLを音声で読み上げることで、画面操作が難しい全盲の方でも、
「自分で記事の更新ができる」というもの。

技術にも発想にも驚いたし、
なにより実際に全盲の方が操作できて喜ばれている映像も用意されていて、
ITの素晴らしさを改めて認識した。


みんなにとって便利なIT。
実現できる気がしてきた。



・カシダス
webデザイン科で生徒に貸し出している備品の貸出記録や備品の状態などの管理を効率化するためのシステムです。
ホームページより。

解説してくださった先輩曰く、
それまで学校備品の貸出を紙媒体で管理していたらしい(私の学科は未だに紙。)

「それって大変だし、ないなら作っちゃえ」
で完成したシステム。

貸出期限を過ぎると登録したメールアドレスに返却催促メールが送られたり、
いまどの誰が何を借りているのか一目でわかる構成になっていて、
とっても便利だと思った。

うちの科でも使いたいなあー。



・3DCG体験


正直、一番面白かった(′∀`) 


 360°カメラ(?)を使って用意した映像をつかって、
顔の向きを変えるとそれに合わせて視界も変わっていく、というもの(語彙力)



写真 2016-02-04 18 31 54



友人1「おおーこれすごいー!」


友人2「本当に?俺もやってみる!」




写真 2016-02-04 18 32 55



友人2「うわー!おもしろい!すげえ!」


ちょこひ「え?じゃあ私もやるー!」




写真 2016-02-04 18 37 28



一同「おお〜!」




写真 2016-02-04 18 37 30


ちょこひ「ちらっ」


こんな感じで 満喫した(*´∇`*)



2時間ほどお邪魔してましたが、
全部とってもいい刺激になりました。


いま私の前に立ちはだかる”シューカツ”。


そして最大の敵 テ ス ト


片っ端から倒してみせます。




土曜日までやっているし、もう一回くらい見に行きたいな。



ちょこひ

 

こんにちは(′∀`)


私の住む東京は、今日はの予想。


19歳になった今でも雪が降ると



写真 2016-01-18 21 56 34


こんなことしてます。(笑)







「自分の見ている世界」と「他人が見ている世界」は、違う。



当たり前のことだけど、普段あんまり意識しないな〜と。



最近私がふとした時に考えること。



今求められているけど、まだ実在しないアイデアって、なにがある?



考えて分かるもんじゃないけど、


日々スマホとともに過ごす生活の中で
まだ残っているはずの「隙間」。



そこを埋めるためのアイデア。ひらめき。



とっても難しい・・・








全く出てこなかったわけではないけど


だいぶ煮詰まってきた気がしたから


情報系には縁の遠い同世代のお友達に聞いてみた。




「ジャンル問わないから、こういうアプリ欲しい!っていうのない?」




すると。




私が見つけていた「隙間」とはほど遠かったり


わたしにはない視点からの意見が


わんさかわんさかでるわでるわ・・・






何かアイデアを考える時、


無意識にコーディングのことを考えていて、



「まだあたしには実装厳しいかな・・・」



と敬遠してたことに気がついて。



アイデアありきの技術。




忘れていました。







幸運なことに、今日は週末。



お家でゆっくり、おいしいコーヒーでも飲みながら、



まったり構想練ってみようかな。





ちょこひ 

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